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フランスの誇るボルドーと双璧をなす大銘醸地。 ワイン造りの歴史も古く、ローマ時代にさかのぼります。 12世紀、シトー派修道僧がロマネコンティーやクロ・ド・ヴージョなどの畑で、この銘酒を造りだした・・・・。 赤・白ともフランスを代表する優れた品質のワインを生産することで、ボルドー地方と並び称される銘醸地がフランス東南部のブルゴニューです。 ボルドーとは異なり、ほとんどが単一品種の葡萄からワインが造られます。畑のことをクリューと呼び、葡萄の栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行う醸造元をドメーヌと呼んで区別しています。シャブリ、コート・ド・ニュイ、ボーヌ、シヤロネーズ、マコネー、ボジョレー地区などの産地があります。
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