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酒信連のあゆみ


蔵のしずく(高槻名産品)


 
 

清鶴寒梅蔵のしずく(酒度±0 酸度1.4)720ml

清鶴寒梅蔵のしずく(酒度±0 酸度1.4)720ml

 メーカー : 清鶴酒造 
 原産地 : 大阪府高槻市    原料 :   
   税込売価 : 1,960円   

商品説明 :

【容量】720ml 清鶴酒造(大阪府)
酸味、旨味のバランスがとれた中口。もりもとが追及した地元自慢の本物の味。
【商品コード】71611
清鶴酒造
(大阪府) 【容量】720ml
酸味、旨味のバランスがとれた中口。もりもとが追及した地元自慢の本物の味。
【商品コード】71611
摂津富田の酒造りは北摂連山の花崗岩質にしみ込んだ清水と良質な酒米によって名声を博した。宝暦年間(1751〜1763年)富田には紅屋を中心として二十九軒の酒屋が酒蔵を連ね、灘五郷や伏見をはるかに凌いだ。貝原益軒は「南遊紀行」という書物の中で「富田道ばたにあらず、道東二十軒ばかりあり、町広し茨木より狭し。酒家多し、紅屋として、大百姓あり、その宅、瓦屋甍を並べて作り重ねて大なること山の如し。目を驚かす、未だかかる大農見ず。」と驚きを記している。又、江戸の俳人、芭蕉十哲の一人、宝井其角は「けさたんと のめやあやめの とんたさけ」の句を詠み一世を風びした。江戸時代、明治、大正、昭和、平成と時代の流れの中で酒造りも大きく変貌した。五百年もの伝統技術は、今も二つの蔵、国乃長、清鶴として脈打ち郷土自慢の地酒の味を守り続けている。

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